おやつの思い出
久し振りに本を買いました。欲しい本いっぱいあってすごく迷って、文庫本にしました。通勤途中の電車の中でさっと取り出して読めたり、ちょっとした時にすぐ読めそうなので。本の装丁もすごく可愛かった!!!
おやつにするよ―3時のごちそう手帖 (祥伝社黄金文庫 ひ 8-1)
- 作者: 平澤まりこ
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2007/03/01
- メディア: 文庫
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私が小さい時は、いつも決まっている場所にガンガン(クッキーの入っていた缶)があって、その中に毎日食べるおやつが入っていました。かりんとう。きなこねじ。南部せんべい。玉子ボーロ。芋けんぴ。等 大人の好みのものばかり。でも、それしかないので皆で一緒に食べていました。今でも時々食べたくなります。
あと、とっても大好きだったのは時々お母さんが街へ行った帰りに買って来てくれた「菊水堂のおやき」でした。生まれ育った街のお店なのですが、岩見沢出身の方、懐かしくないですか?へへ。
紙の箱を開ける前からいい匂いがしてきて、ほんわか温かくて美味しかった。
あーー食べたいなぁ。