仕事の話


女の人ばかりの、良くも悪くも活気のある職場で
今まで何度も何度も「私ではありません」という言葉を
言えなくてのみこんで
色々な先輩達からの言葉は 例えば違っていても
受け止めています。


今日も言葉をのみこもうとした時
隣に居た先輩が 見ていてくれて 
皆の前で、私ではない。という事を
私の代わりに言ってくれて、信じてくれたのです。
そして 「自信を持って何でも言わなきゃ。」って
「しっかり」とでも言うように私の手を握って
励ましてくれました。


何よりも私を信じてくれた事が
こんなにも有難くて嬉しくて
いつもの悔し涙じゃなくて
嬉し涙が滲みました。


甘えず、また頑張っていける。
まだ頑張れる。