2010-10-18 そら 朝の四時と少し過ぎに 息子のトイレに 起こされる。 窓の外を覗くと 綺麗な星空で 窓を開けて 冷たい空気をまといながら 町の明かりのない 澄んだ蒼い空を星を うっとり眺めた。 宙だ。 夕月 そっと 目に心に触れる。 思わず そらして 泣いてしまいそうだ。