2010-11-05 泣きそうな空 曇り空の朝。 時々 雲の切れ間から陽が射して 部屋の中が ぱぁっと明るくなる。 レースのカーテンが少しだけ開いていて そこから その少しの青空を眺めて こたつの上に置いてあるカップから 白い湯気がゆらゆらと立っていて その二つを交互に眺めて 好きな曲 音を少し大きめにして聴いている。 そんな ぼーっとした ほんの少しの時間が わたしは好きだなぁ。 もう一杯コーヒーを 飲んじゃおう。